タンクにサビ穴が開いてしまうことは古いバイクや野ざらしのバイクにはよくあることです。
このページでは「溶接」「耐ガソリン性接着剤」「ハンダ付け」それぞれのDIY補修方法を詳しく解説していきながら、それぞれの耐久性についても実例を交えて説明します。
薄板用溶接機で補修します。
補修後のガソリン漏れの心配が一番低い最も確実な補修方法ですが、難しいです。
溶接機の価格もピンキリですが、安物では使い物になりません。
溶接機が手元にあれば、コストはグッと抑えれます。
この分野の補修では最強と言われるGM8300で補修します。
この補修材さえあれば、ほかに特殊な工具などはいりません。
一見一番簡単でよさそうに見えるが、、しっかり加熱処理を加えないと耐久性も落ちてしまいます。。
バイクのガソリンタンクは絶えず、エンジンの影響で振動しています。その振動にも耐えうるのがGM8300!
その3 ハンダ付け(半田)で補修します。
割と一般家庭にもあるハンダで補修
ハンダゴテでの穴ふさぎはどうでしょう。
世の中、そんなに都合よく安く治る方法はないようです。
上手くできなければ、即はがれますが、場所によっては有効な場合もあります。